子供の教育、子供と考えないで決めさせる。

子供の教育をするにあたり、気を付けていることは、子供と考えないことです。何でもあなたはどう思うかと聞き、決めたことはやり遂げるようにようにしています。そんなことをすれば、子供は楽をする方ばかりに行くだろうと心配するかもしれませんが、子供は意外にしっかりしていて、楽をする方ばかりにはいきません。
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大きな局面で、私が最初に子供の意見を聞いたのは、乳離れをさせる日です。自然に乳離れできたらいいと思い、1歳半になってもときどきは触ったり、口にしたり、特に夜は少しみたいな状態が続いていました。このままでは駄目だと思い、乳にはもう栄養がないこと、ずっとそれをしていたら歯並びに悪いことなど、結構、普通に話しました。子供は分かっているか、分かっていないか分かりませんが、うん、うんと言って、どの日にバイバイするか決め、カレンダーにマークをしました。ついにその日が来て、日中はごまかせましたが、夜が来たら乳を求めてこれまで以上に大泣きしました。ご近所迷惑も良いところだったと思いますが、親子二人でカレンダー片手に、二人でがんばろう、がんばろうと言って、乗り越えました。その次の日、どうなるかと思いきや、朝、自分はがんばったと言い、この後はすんなり何も起こりませんでした。
それからというもの、ある程度道筋やできることの選択肢を示すことはあっても、最終的には子供に選択させるようにしています。勉強のスケジュールも、習い事も、進学先も、楽な方を選んだなということはほとんどありません。しかしながら、子供に徹底させる以上、親も徹底しなければいけません。言ったことはする、子供との約束は必ず守る、楽な方を選ばない、これは絶対です。また、どう思うと子供が聞いてきたら、くだらないと思うようなことでも真剣に考えます。こういうのは、ああいうのは、できうる限りのアイデアとフォローはします。そして、また子供が決めます。もちろん、私たちの今の子育てが正解かどうかは、分かりません。正解だったかは、子供が独り立ちの仕方を見て初めて分かるのだろうと思っています。正解であれば良いなと思っています。