甲東ミルクファーム 甲東ミルクファーム/神話の故郷「奥出雲」から日本初のパスチャライズ牛乳

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子供たちには良い食ベ物を

日登牧場の朝
午前七時。搾乳を終えた灰褐色の牛たちが、山道をゆっくりと登っていく。ここ日登牧場では、木が生えて傾斜のある山間地に牛を放牧している。牛たちはそこで自由に草をはみ、山林を歩きまわる。

『ここの牛は、ほんとうに幸せそうだ。都会に住む人間よりいい暮らしをしているな。』牛たちの穏やかな表情を見るたびその思いを強くする。牛たちは思い思いの場所でのんびり過ごし、夕方になると牧舎に戻ってくる。自由に動けることでストレスが減るのは、牛も人間も一緒のようだ。

山岳牛ブラウンスイス
日登牧場では、四十頭ほどの牛が日中、山で過ごす。
広さ二〇ヘクタールの山には斜度が三十五度を超すところもあるが、牛たちは時にゆっくり、時に俊敏に駆け降りる。

ここにいるのは、すべてブラウンスイスという日本では珍しい牛で、山岳地帯が多いスイスが原産の牛である。ホルスタインよりも足や爪がしっかりしており、岩に爪をたてることができる。

山間地が多い日本の地形を利用した酪農をやっていくために、日本の酪農の未来を見据え、木次乳業が日本で初めて導入した。当時、農林省(いまの農林水産省)からなかなか許可が出ず、3年がかりでお願いして、戦後はじめての乳牛種として認められたとのこと。

木次乳業の信念
ブラウンスイス一頭が出す生乳は一日に十六リットル。一般的なホルスタインの半分にも満たない。もともと乳量が少ない牛ではあるが、山地に放牧し、運動をさせ、牧草を中心に餌を与えることでさらに乳量が少なくなる。運動を控えさせ、穀物飼料をたっぷり食べさせれば量も増え味も濃くなるが、それは木次乳業が目指すところではない。資本主義の目線で見ればまことに非効率的な話であるが、自分達が考える理想の酪農を実現するため、そこに挑戦する。木次乳業のスピリットを感じさせる逸話である。

同社では自社牧場である日登のほか、約四十軒の酪農家から生乳を仕入れている。いずれの牧場でも草を多く食べさせており、なかには牛舎を持たず、昼夜を通して放牧する牧場もある。


最近、若い新規参入の酪農家の大石さん(29才)に会った。本人いわく「自分は学生の頃から放牧マニア(笑)。高齢化が進み、酪農家数が減っている酪農業界において、新規参入の自分が牧場の経営を成功させることが出来れば、日本の酪農の将来が拓ける。自分の酪農経営の内容を公開して、他の新規参入者の役に立てていただきたい」とのこと。


奥出雲地方というところ
奥出雲地方には、食にこだわりを持っている方が少なくない。古くから日本神話の地として人々が誇りを持っている木次町(現雲南市)。こんなこだわりをもった地域だから、木次乳業の考えが地域の方々に受け入れられたのではないだろうか。






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